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今回は、ヤンデレのルークです。
ちなみに、ここでは嫉妬心はんぱないルーク、猟奇的行動に出るルーク(抜刀したりします。)をヤンデレと呼んでます。
ヤンデレに関して解釈が違う方、そんなルークは無理と言う方はブラウザバックをお願いします。
「つづきはこちら」から小説になります。
TOW2設定です。
ちなみに、ここでは嫉妬心はんぱないルーク、猟奇的行動に出るルーク(抜刀したりします。)をヤンデレと呼んでます。
ヤンデレに関して解釈が違う方、そんなルークは無理と言う方はブラウザバックをお願いします。
「つづきはこちら」から小説になります。
TOW2設定です。
「ユーリ、何してるんだ?」
「ルーク…。」
エステルと船内の廊下で談笑するユーリに声をかけたのは、彼の恋人のルークだった。
話しかけてきた恋人は、笑顔ではいるものの、目が笑ってはいない。
その下に潜むものを知っているユーリは、スッとエステルから離れると、ルークのもとに近づいた。
「ただ話してただけだ。」
「本当に?」
「それ以外に何があるんだよ。」
サクサクと答えるユーリにルークは安心したのか、そう、よかった。と今度は柔らかい笑顔で答えた。
「俺、てっきりユーリが浮気してるのかと思った。」
そう言いながら後ろ腰に刺さっている剣を撫でるルーク。
それは暗に、もしそうなら抜刀すると言うことを意味している。
「するわけないだろ。信用しろよ。」
「信頼してるし、信用してる。」
ユーリの言葉に、ルークはすぐさま切り返した。
そんなの当たり前だと言わんばかりに。
「だから、裏切ったら許さない。」
そう言ったルークは、極上の笑みだった。
****************************
あわわわわ。
と言うわけで、ヤンデレルークですが…。いや、ルークの方が書きやすいし、正統派ヤンデレだろうな…。という気がしてたのですが…。
あぁぁあぁ。
ルークが可哀そうです←
でもあと1、2回書いてみたい←
取りあえず、私はヤンデレルークを描くには精神的レベルがまだ足りないみたいです。
「ルーク…。」
エステルと船内の廊下で談笑するユーリに声をかけたのは、彼の恋人のルークだった。
話しかけてきた恋人は、笑顔ではいるものの、目が笑ってはいない。
その下に潜むものを知っているユーリは、スッとエステルから離れると、ルークのもとに近づいた。
「ただ話してただけだ。」
「本当に?」
「それ以外に何があるんだよ。」
サクサクと答えるユーリにルークは安心したのか、そう、よかった。と今度は柔らかい笑顔で答えた。
「俺、てっきりユーリが浮気してるのかと思った。」
そう言いながら後ろ腰に刺さっている剣を撫でるルーク。
それは暗に、もしそうなら抜刀すると言うことを意味している。
「するわけないだろ。信用しろよ。」
「信頼してるし、信用してる。」
ユーリの言葉に、ルークはすぐさま切り返した。
そんなの当たり前だと言わんばかりに。
「だから、裏切ったら許さない。」
そう言ったルークは、極上の笑みだった。
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あわわわわ。
と言うわけで、ヤンデレルークですが…。いや、ルークの方が書きやすいし、正統派ヤンデレだろうな…。という気がしてたのですが…。
あぁぁあぁ。
ルークが可哀そうです←
でもあと1、2回書いてみたい←
取りあえず、私はヤンデレルークを描くには精神的レベルがまだ足りないみたいです。
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