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毎回のごとく、ヤンデレのユーリです。
ちなみに、ここでは嫉妬心はんぱないユーリ、じゃっかん乱暴をするユーリをヤンデレと呼んでます。
ヤンデレに関して解釈が違う方、そんなユーリは無理と言う方はブラウザバックをお願いします。
今回は、ちょと裏な雰囲気です。
直接的表現はありませんが、苦手な方はお気を付けください。
また、ヤンデレユーリですが、それに引きずられてルークも若干病んでます。
同様に苦手な方はお気を付けください。
※2011/02/08 加筆修正
「つづきはこちら」から小説になります。
TOW2設定です。
ちなみに、ここでは嫉妬心はんぱないユーリ、じゃっかん乱暴をするユーリをヤンデレと呼んでます。
ヤンデレに関して解釈が違う方、そんなユーリは無理と言う方はブラウザバックをお願いします。
今回は、ちょと裏な雰囲気です。
直接的表現はありませんが、苦手な方はお気を付けください。
また、ヤンデレユーリですが、それに引きずられてルークも若干病んでます。
同様に苦手な方はお気を付けください。
※2011/02/08 加筆修正
「つづきはこちら」から小説になります。
TOW2設定です。
ユーリから告白されて、俺、すごく幸せだったんだ。
ユーリは俺の憧れだったから。
だから、ユーリになら何をされてもいいと思った。
本当だよ。
何をされても、俺はユーリのこと、愛してる。
ユーリと付き合って、初めての夜だった。
「ルーク……。」
俺に覆いかぶさるように上に乗り続ける彼は、俺の髪を片手で撫でるように梳きながら、柔らかい声音で俺の名を呼んだ。
「ゆ……り……。」
さんざん鳴かされた俺は、もう声が枯れていて、大好きな恋人の名前さえ思うように呼ぶことができなかった。
けれど彼はそれすら愛しそうに俺の頭を撫でてくれる。
そして、髪の毛に口づけるようにしながら、囁いた。
「孕ませてぇ…。」
その声音に、背筋がゾクゾクッとするのがわかる。
お前が女なら、すぐにでも孕ませてぇのにと続けるユーリの声は俺には毒のようで、その低くて甘い声音を聞くたびに、腰に力が入らなくなった。
「孕ませて、俺のものだって証拠を作って、すぐに籍入れて、俺から一生逃げれないようにしてやるのにな……。」
その言葉通り、ユーリはさんざん俺を攻めたてた。
俺がもう、この行為をいつから始めたか解らないくらい、疲れ切ってしまう程に……。
そして未だ、ユーリは俺の中にいる。
もう決して、抜かれることがないのではないかと思うくらい、そのままの状態でずっと繰り返される行為。
それくらい、愛されているんだと思うけれど、もういい加減に体が限界だと訴えていた。
「まぁ、たくさん出せばいつか当たるかもしれねーし。」
息をすることすら億劫になっている俺に、ユーリはなんの疲れも見せないほど余裕の笑顔を浮かべてそう言った。
あぁ、きっと、まだ終わらない…。
「それにうちの船にはジェイドもハロルドもいるしな。頼めば何とかなんだろ。な、ルーク。」
そう問いかけてくるユーリに、俺は疲れ切った筋肉を何とか動かして、ユーリに笑いかけた。
その笑顔に、ユーリはひどく満足そうな笑顔を浮かべると俺にキスを落とす。
「っ……っぁ…。」
口内をむさぼってくるようなその行為に、より酸素を奪われて、口を離した瞬間俺は過呼吸のように必死に酸素を求めた。
「可愛いな…ルーク…。」
そう言って頭を撫でてくる大好きな恋人に、俺はまた微笑む。
外はすでに、朝日が昇ろうとしていた。
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ユーリの方が重症で、両方病んでるユリルク。
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